こんばんわ。503 bad gatewayのFukumotoです。
前回に引き続きどうしようもなく乱暴な作曲・DTM入門をお送りします。

1,【済】制作環境の準備
2,【済】作曲を始めるための最低限の方法論
3,テクニックや奏法について
4,曲を作ったら聴いてもらおう

上記の通り、1と2はひとまずやりましたね。
とりあえず、

スケールを守ってポチポチ打ち込めば、なんとなく曲になる

ってことでした。
では早速続きを進めましょう。

3,テクニックや奏法について

こんなテクニックでイケてるDTMerになれるんだぜ!! という話ではなく、

・各楽器にはそれぞれいろんなテクニックや奏法がある

というお話です。

スーパード素人の僕は、そこに気がつくのにずいぶんかかりました。
音楽は大好きで、中学の頃から延々といろんな曲を聞いてきたつもりでしたが、「この音がどうやって鳴ってるのか」なんて本格的に考えたことがありませんでした。

ギターサウンドを愛してやまないので、音を作るときも「とりあえずドンシャリでウィンウィン言う感じで気持ち良いやつ」みたいなわけのわからん相反してすらいそうな、ぼんやりした感覚でした。

で、僕はいろんなことを見落としがちなのですが

  • 弾き方(奏法)で大きく音が変わる(単純にエフェクトとか問題でないことがある)
  • 実は二人で引いてたりする(きれいにハモってるギターとかだと2つ鳴ってると気が付かなかった)
  • 個性のある音は何らかの定番テクニックで鳴っていることがある

などなど、気が付かないとずっとモヤモヤしたまま過ごすことがあります。
当たり前のようなことですが、いかんせんド素人です。どこに落とし穴があっても不思議ではありません。

この手の残念な現象は「知らなきゃ検索もできない」みたいなクラスタに属しているので、最悪DTMそのものの挫折に繋がり、致命傷になります。DTMの参考書なんかにもわかりやすく載ってないこともあります。

出来ることと出来ないことがあるが、それに気が付けない

前回紹介したDominoをつかって、内臓のMIDI音源で鳴らした場合、どう頑張ったってそれほどいい音は出ません。単純に内蔵の音源で音がなるだけです。なので、ボカロをつかったりもできないわけです。
他にも、ギターのような細かいテクニックが山ほどあるようなものは、そもそもいろんなニュアンスが出せません。
そういったことは、DAWと呼ばれる制作環境で実現していくこととなるのですが、DAWについては追々説明できればと思います。

解決方法

とりあえず他人がどうしているのか検索するのが一番です。
上記の段階であればやりたいことがある程度定まっているはずです。

ですが、どう調べたらいいのかわかりません。だって手段の呼び名を知らないもの。
なので、たとえばギターを高音でウィンウィン鳴らしたいとおもったら素直に

  • 「ギター 高音 ウィンウィン」みたいなキーワードで調べる。

完全にアホです。が、案外わかりやすい記事がヒットする。
結構擬音で当たるので、基本的にこれでGoogleやYoutubeでしらべるとよいです。

知らないことには気づけない

前項と似ていますが、かなりやばい落とし穴です。
ある程度作り始めると、突然現れる現象ですが、単に「うまくいかない」としかならず、課題がわかりません。
特にまわりにDTMerのいない僕にとっては漠然と相談することも出来ませんでした。

解決方法

作る際は実際のバンドの構成をイメージするのがいいです。
作ってるジャンルで好きなアーティストのライブ動画とかを見るとわかったりするのですが、「あっ、この曲実はギター3人いるんだ。だから低音ではこんな音がなってるのに高音では相反するような設定の音がならせるのか」みたいなことがあったり「あれっ?ギターの低音かと思ったらシンセも一緒に演奏してるぞ」みたいなこともあり、実は1種類の音でないことに気がついたりします。

昔、ギター至上主義だったアホの子(僕)を改心させたきっかけの一つです。

要約すると

  • 何事にもある程度明確な手段や手順、一般論がある
  • うまく行かなかったら擬音語でもいいので調べる
  • 実際の演奏を見る

すごい当たり前に聞こえますが、その当たり前を知らないのが僕のようなスーパー素人DTMerです。
真摯に現実を受け止めて精進しましょう。

4,曲を作ったら聴いてもらおう

さて、ちょっとすっ飛ばす感じもありますが、モチベーション維持も大切です。
なので下手くそでも作った曲はどんどん公開しましょう。
クソには小さいクソから大きなクソまでありますが、聴いた人はいちいちクソだなんて言ってこないので大丈夫。
そんなに暇じゃないし、気に入らなかったらスキップしちゃうので。

それに、公開すると以下のようないいことがあります。

  • 自分の曲がクソだと自分で気づく(気づいたらなおせる)
  • リアクションが来る(ただし、自身が率先して他社の楽曲にリアクションする場合に限る)
  • 新たな黒歴史が生まれる(次も頑張る気になれる)
  • 作曲する意味が生まれる

素晴らしいですね。
作る以上そもそも、誰かに聴いてほしいのだから、公開しなくては聴いてもらえません。
自分で自分を褒めたいのなら話は別ですが、そんなものはクソです。

最初に言いましたが、興味のないものにいちいち罵声を浴びせるほど暇なやつはいません。
少なくとも僕が楽曲配信をしている音楽のSNSである「SoundCloud」には一人もいませんでした。
そんなことをするのは日本の底辺のTwitter民だけでしょう(しらんけど)。

なので怯えなくてもよいです。
冒頭1分しかない曲でもデモ音源としてポンポンアップしたらいいのです。
誹謗中傷とかの歌詞でなければ、なんの責任もないのだから。

今回のまとめ

なんか途中からクソまみれになってしまいましたが、今回の話をまとめると

  • とりあえず好き勝手に作って、中途半端でもバンバン公開したらいい
  • うまくいかないときは、擬音での検索と、実際の演奏を見る

といった感じです。

だらだらと長い割には全然中身がない記事になってしまいました。
少し反省。

総括

前回の内容を含めてもかなり漠然とした内容になってしまいました。
ツールの使い方など、詳しく話していきたいと思っていたのですがこのザマです。

ただ、いつのまにかハマりそうな落とし穴を回避出来るきっかけになればいいなぁーと思っている次第です。

あと、次回は実際に僕の制作環境とかを解説したいと思います。
能力のないうちからは買わない主義なので、購入履歴なんかも交えて費用ゼロ〜低予算での構築なんかの話になると思います。